ONESTORY

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Story of Audi A8

#1
「海辺の回想」
Story of Audi A8

潮の満ち引き、寄せては返す波。
海は永遠にそれを繰り返しています。
しかし、ひとつとして
同じ風景を成さないのもまた海。
波音、潮風を感じれば、
心の奥に潜んでいた自分だけの物語が回想され、
思い出は蘇るのです。


#2
「空への憧憬」
Story of Audi A8

空は無限に広がっている。
あの頃はそんな風に思っていました。
都会に出れば一変、空はこんなにも狭かったのか。
今はそう思っています。
どこにでもある空は、実はどこにもないのです。
憧憬を目指し、もう一度、あの空へ。


#3
「一木の記憶」
Story of Audi A8

幼き頃に見た名もなき風景。
毎日、当たり前のようにあった日常の風景。
例えば、そこに1本の木があったのならば。
大人になった自分同様、
互いに成長したその木との再会を果たせば、
自然と記憶は手繰り寄せられるのです。

「心の響くままに」

車とは、走るための「道具」でしょうか。
車とは、目的地に行くための「手段」でしょうか。
本当の意味で車がもたらす「豊かさ」とは、
そのようなものではありません。
車とは、ひとつの「空間」であり、
そこには自分だけの「時間」が流れています。
その「空間」と「時間」がもたらすのは、
「自分に還る」物語の創造です。
では、その物語とは何でしょうか。
それはきっとそれぞれが思う自分自身の
「原点」、「ゼロとの出合い」の物語ではないでしょうか。
ある芸術家は言います。
「小田原のトンネルを抜けた瞬間、
一気に広がる海の光景が自分にとっての海。
国内外を問わず、これまでたくさんの海を見てきましたが、
幼き頃、初めて両親に連れて行ってもらったその海が、
自分にとって大切な海なのです」。
人生におけるゼロとの邂逅。
そんな自分だけの価値こそ「原点」であり、
「ゼロとの出合い」なのです。
「Audi A8」のドアを閉めた瞬間、
そこは自分だけの特別な「空間」となり、
ゆっくりとその空間に身を委ねれば
「自分に還る」旅へと心が誘われるでしょう。
静かに目を閉じれば、情景が姿を表します。
その旅先は、名もなき海かもしれません。
その旅先は、たった1本の木かもしれません。
その旅先は、無限に広がる空かもしれません。
旅とは、ひとつ(=ONE)の「空間」がもたらす
「自分に還る」物語(=STORY)であり、
その豊かさを享受できる場所こそ「Audi A8」なのです。
本当の旅先は、いつも心の中にあります。
心の響くままに。